今回初めて、台湾旅行に行って来ました。海外旅行はじめての方、はじめて深夜に到着する方に特に注意してほしい3つのことをまとめました。
simカード
スマートフォンなどの携帯電話は、simカードという通信用カードを入れることで、はじめて通信が可能です。日本ではドコモ、ソフトバンク、au、が主にケータイ電話のキャリアとして、電波を提供しています。日本を出る際に、そのままスマホを持って行ってしまうと、データローミングと呼ばれる高額請求をされてしまいますので、到着しても、機内モードは解除せずに、WiFiを使用しましょう。台湾は日本以上にWiFiが整備されており、空港、電車ではフリーWiFiが使用できます。それでも、市内観光の際の検索や、マップを使用するにはプリペイドSIMがあると、とても便利です。大手3社(ドコモ、ソフトバンク、au)の場合はそれぞれのホームページでsimロック解除の手続きをする事で、海外のSIMカードを使えるようになります。今回はSIMフリーのアンドロイド機を持参したため、そのままsimを入れ替えて使うことができました。
購入方法
空港内にも多くのキャリア(通信会社)がありますので、その中から選ぶか、日本で購入して行くのが便利です。
特に深夜到着の場合はキャリアの窓口が閉まっておりますので、Amazonでの購入がオススメです。
今回は現地のキャリアショップにて、購入しました。
・プリペイド式が欲しいこと
・滞在日数
この2点を伝えるとスムーズに手続きができます。
パスポートを見せて、金額を払うと、SIMを本体に入れてくれます。数分待ちますと、普通にスマホが使えるようになります。
今回は300台湾ドルで3日間使い放題のプランでした。速度的にも日本と同じか速いようだったので、移動中にオンラインゲームもサクサクプレイできました。
両替
両替所は到着してすぐ見えるものと、到着ロビーの二箇所が開店していました。(深夜2時)
すぐに見える場所は長蛇の列で受け取りまでに30分ほどかかってしまいましたので、少し進んだところの両替所がオススメです。
あまりにも列が長い場合はATMでのキャッシングで現金を手に入れるのも一つの手です。空港までのタクシーについては下のにも書いてありますがクレジットでの決済ができますので、無理に現金を夜に作らなくてもいいかもしれません。
タクシー
深夜到着ですと、空港バス、電車は共にストップしてしまっています。客引きタクシーが多数おりますが、Uberのキャッシュレスタクシーを使用して、安全かつ節約して台北、ホテルへ向かいましょう。
今回はUberを利用してノボテル桃園に向かいました。深夜ですので200台湾ドルと高めですが、値段交渉等もなく、英語がわからなくても安心です。
以上簡単でしたが、台湾深夜到着で気をつけたい3つのことについてのまとめです。
良い旅を！！
