thrunite修理

Jul.1,2019スルーナイトの修理をしたので軽くアフターサービスのレポートします。ただの報告なので忙しい人は別に読まなくていいです。

5月、ボッロボロのTN30をジャンクで入手しました。

初代TN30をXM-L2にアップグレードした2代目です。18650×3本、3000lm。このクラスでは珍しいセレクターリング+テールスイッチのUIです。

シリアルナンバーがかすれて読めなくなるほど使い込まれたフラッシュライトなんて初めて見ました。動作不安定で点灯しないモード有り。軽くばらしたらセレクターリングの要のホール素子が見事に欠けてました。

というわけで弄りたい欲求を抑えてスルーナイトに連絡。

・本社まで送ってくれれば修理費はタダ
・返送費$10だけPayPalで払ってね

とかなり良心的な対応。保証なんかとっくに切れてるのに修理費タダってすげえ。

以下、今回の修理対応のおおまかな流れです。

May5:スルーナイトに連絡。以降、PayPalで返送費支払い等の対応の後、発送。

May15:発送の連絡→届いたら連絡するとのこと。

May28:到着連絡が無いので確認→受け取って修理部門に引き渡し済み、修理には10日ほどかかるとのこと。

Jun10:2週間ほど連絡が無いので確認→今週返送する。その際追跡番号も連絡するとのこと。

Jun19:10日ほど連絡がないので確認→追跡番号の連絡、追跡番号は2,3日後以降に反映される。

Jul1:2週間くらいして無事届きました。返送はシンガポール郵便で追跡もちゃんと反映されてました。

以上、かかった期間約2か月。

というわけでちゃんと修理してもらえました。でもスルーナイトからのメールの”進展あったらまた連絡する”ってのは全く信用なりませんでした笑。ま、海外の企業なのでまあしゃあないのかな?

スルーナイトの修理を検討してる方に参考になれば幸いです。

 

 

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ストイックに理詰めで装備システムを構築する実用主義者。ponkyがデザイナーならSはエンジニア(B2は中間でバランス良い)。Sからすれば実用性第一で見た目は二の次のようだ。体力はないが、読図やロープワークは超得意。
イギリス生まれなのにアメリカ英語しか使えない日本育ち。