フィリピンでオススメのストリートフード

フィリピンといえばストリートフード!!

というぐらいにはストリートフードがあります。

ストリートフードは露店で移動販売している食べ物の総称で、総じて安く、ジャンクフード的な扱いで、地元の人に親しまれています。

今回訪れたのはアンヘレス、クラークのメインゲートターミナル近くのストリートフード街です。

日中は店もなく、空き地になっていますので、移動店なのかと思います。

18:00ぐらいから行けば確実に開いていると思います。

焼き鳥

そこら中に焼き鳥の店があります。指をさして値段を尋ねてから注文しましょう。

だいたい10円から20円ぐらいが相場です。

オススメはニワトリの腸(インテスティン)と鳥の足です。こちらのトレーを指差して、注文します。

注文すると、その場で店員さんが焼いてくれます。

熱々を食べれるのが嬉しいですね!!ちゃんとした炭火焼です!!テイクアウトだと、傘袋みたいなのに入れてくれますが、今回はその場で食べました。

純粋な塩とかはないらしく、味付きの酢か、ピリ辛ソースで食べるのがこちらの食べ方のようです。

ビニール袋をさらに被せているのをよく見かけます。

揚げ焼き鳥

こちらの店は先ほどとだいたい同じメニューですが、炭火焼ではなく、揚げです。すでに揚がっているものが多いので、お金を払うとすぐに食べられます。左端にあるタレのカップに浸して、味付けして食べます。こちらも10から20円程です。

今回食べたのは、うずらの揚げ串です。

こちらもポピュラーな食べ物なので、是非お試しください。味は想像通りです。

ちょっとブレてしまいました。こちらは先ほどと同じ鳥の腸の揚げ串です。独特の弾力とジャンキーな感じが美味しいです。来てすぐはなんでも酢の文化に少し疑問でしたが、唐辛子などを加えた店独自の酢はなかなか美味しいのでぜひ。。

こちらは牛と羊の肉のミニ串です。

脂っこくて、ジャーキーみたいな食感です。よくわかりませんが、嫌いな感じではありませんでした。大きさの割にお腹には来ます。

マミー

マミーという名前のラーメンです。

今回はなぜかスプーンのみしか渡されませんでしたので、すごく食べづらかったです。手で食べたくない人は百均の箸など持っていくといいかもしれません。味は中華麺スープに胡椒が効いており、カラマンシーをかけて食べます。キャベツや、肉なども入っており小腹が空いたときにおススメです。30円ほどで購入可能です。

大本命、バロット

アヒルのゆで卵です。バロットは中に子供が育った状態のゆで卵で、少し、(結構)見た目は悪いです。

暗い屋台だと食べられますが、昼間には避けたい見た目です。

塩と酢をかけていただきます。まるごと一気に食べると、見たくない人は見なくてすみます。

元気が出る食事だそうです。フィリピンに来たら一度は経験しておきたい食事ですね。

シュウマイ

学校の横でシュウマイが売られていました。

20円で3つ特に温かくないですが、カラマンシーとソイソースが美味しいです。

日本の醤油的なノリでなんでもカラマンシー&ソイソースです。

豚の皮チップス

名前の通り豚の皮のフライです。動物性の香りが少しだけしますが、味としては、普通のポテチと似たような感じです。値段も30円前後と安価なので一度は食べてみたいモノです。ショッピングセンター内では100円以上しますので、ストリートでの購入がオススメです。

店に紐でぶら下がっており、店員さんがハサミで切って渡してくれます。

オリジナルの香辛料入りの酢につけて食べます。

今回はここまでです。面白いストリートフードなどありましたら、追記いたしますね!!

はじめての海外でフィリピン行ってきたという記事も書いているので、あわせてご覧ください!!

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