カランビットタイプのナイフレビュー

今回製作したナイフの実際の気になるところを見ていきます。全体のシルエットは流れとしてもまとまっているように感じますが、ネジが少し大きいかもしれません裏にはカイデックス製のクリップがついています。シースから抜く際はこのような感じ。全体として小さめなのがわかります。身幅の狭さが少し気になります。リングの外形も精度がイマイチですね…
グリップはもう少し立体感を出した構成にしてみたいです。側面はこのような感じです。グリップは5mmのグリーンキャンバスマイカルタを使用しております。握るとこのような感じです。構成としても私の手の大きさをベースに作っているため、手の大きい方には合いません。グリップエンドのリングも、人差し指を入れるのには小さすぎる大きさであり、逆手持ちは想定していません。このように小指からぶら下げることで、左右10本の指をフリーに使い作業がしやすくなっています。
以上私の製作したナイフのレビューでした!!

B2
ハンドルが小さく私の手には合いませんでした。カスタムだから所有者に最適化されてるので借りて使う時は我慢しなきゃいけなさそうです。

リングに小指を入れ、クルクル回転させて握り方を変えるようですが、怖くてできません…
あとリングもサイズ合わなくて痛かったです。

D2は用途に合わなそうな気がします。ズボンの中に入れるタイプのシースなのでもうちょっと耐食性のある鋼材の方が良いと思います。今回はコスパ重視って感じですかね?

ハンドルのマイカルタの風合いは好きです。