ワークマンタクティカル!? トンボレスキュー

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
Ponkyです。

ワークマンタクティカルご存知ですか?

ワークマンが展開するタクティカルギアブランドです。(チガウ。。。)

というのは冗談ですが、ワークマンにも優れたアウトドア、タクティカルギアになりうるものがたくさんあります。そのようなモノを総称してワークマンタクティカルと呼ばれている(?)ようです。

今回紹介するのはメカニクス!!

の国内版のようなものです。

本物のメカニクスは

こんなのや

こんなのがありますね。
今回は国内メーカーが作る日本版メカニクス
トンボレスキュー ロープレスキューを紹介します。

この製品はユアサグローブ株式会社の製品です。

本体は牛本革で手首周りのみ合成の素材が使われています。

マジックテープもしっかりと縫製されていました。

はめてみるとこのようなシルエットになります。

非常に薄手で手にフィットしており細かな作業もできます。

トンボレスキューのマークが目立ちますね〜

反対面は手のひら側はこのようになっております。

指先のゴロツキなどがなく、肌の感覚に近いのでハンターの方でも安心して使えそうです。

実際にこちらの合皮のものは陸自の広報映像で確認されております。

S
作業着屋さんの革手袋と一体何が違うのか。いや~、だって↓3倍の値段差ですよ??名前でボッタクってるとしか

ちょっと一工夫

今回はただでさえ結構なグリップのこちらにミンクオイルを入れてしっかりグリッピングにしていきます。

今回はキウイのものを使って行きます。

塗り込んでいくとネチっとした感触に変わります。オイルの入れ具合はお好みに合わせて変えてみてください。

グリップもよく、素肌のような感覚で細かな操作ができました。

感覚としてはゴム手袋をしている感覚に近く、今までハッチのグローブを使っておりましたがこちらに変更しようと思います。小傷を防ぐ目的にはちょうど良い厚みと保護のバランスです。

指先の感覚が失われにくいのでタクティカルギアとしての使用やハンターの方などにもちょうど良いかもしれません。

市場のグローブが白ばかりの中での本製品は面白いと思います!!

革手袋の防水処理はこちらの記事で紹介してます

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