【追記】ドライレイヤー レビュー

ドライレイヤー レビューやりなおし Oct.31,2017
サイト管理人の友人Sです。とりあえずだ、、
ドライレイヤーを持ってない人は下まで読まなくていいので今すぐ買いましょう!
 
え?そもそもやり直しってどゆこと?
以前Ponkyがドライレイヤーのレビューをしたのですが、個人的には内容がなんか不満だったので勝手に自分でもレビューします(笑)。Ponkyゴメン!
 
内容的に使い方を誤解されると安全に関わるので良くないってのと、
何よりもあれほど素晴らしい製品なのに開発者にあまりにも申し訳ない!
 
というわけでPonkyのレビューを読んでいただいたうえでの補足情報です。
あとでPonkyにブーブー文句言われそうだなあ。。。覚悟しなきゃなあ
 
 
私はイノベーションをする企業は好きです。
今までの型にとらわれずに斬新なアイデアをぶっこみ続けるメーカー。
それがファイントラックです。
 
もちろん今までに失敗作もありました。
でも失敗覚悟でチャレンジしなければ新しいものは生まれません。
チャレンジ精神で常にアウトドアの場で革命を起こし続ける企業。
それがファイントラックです。
 
こーゆー企業ホンット大好きです。
 
ファイントラックという企業ですが、実は創業からまだ13年目なんです。
たった13年でここまで有名になったのはイノベーションがあってこそです。
そしてその原点はドライレイヤーにあります。
 
自分の周りでのドライレイヤーの普及率は非常に高いです。
てかほぼ100%
使ったことがある人ならだれでもわかります。
今までの考え方を180度、いや、540度変える革命です。
 
え?下着の下着?!
たっけ
てなると思いますが、そんだけ素晴らしいものです。
ちなみに何枚も買うことはありません。1枚あれば十分です。
撥水がかかってるので汚れにくいですし、フィールドにいる間は基本的に着っぱなしです。
ドライレイヤーを着ると濡れた生地が肌に直接触れないのであのジトーっとした冷たい感じが無いのです。
だからPonky、蒸れないってのはちょっとちがうよ~。雨具着れば蒸れるしね。
快適性が格段に向上するのみならず、低体温症リスク低減にもつながります。
夏でも冬でも一年中、山でも川でも海でも、本当にいつでもどこでも使えるギアです。
 
そうです。服もギアです。
下着は外から見えません。高い下着買っても見た目は変わりません。
かっこよくもかわいくもなりません。
でも、一番性能が要求されるのは下着なんです。
みんなかっちょいいアウターを買いたがります。
でも特に予算が限られてるなら雨具じゃなくて下着に投資しましょう
高いジャケット着てるのに下着がダメなのはただのヘタレです。
 

使い方

注意点として、レイヤリングはシステムということを忘れてはいけません。
それぞれのレイヤーが役割をもって一つのシステムとして機能します。
ドライレイヤーを着た瞬間全て解決とはいきません。
そんなのアイアンマンだけです。
ドライレイヤーは撥水性を持たせただけのただの布です。
ドライレイヤーってのは身体表面に撥水性のある布をくっつけて皮膚の近くの水を全部はじいてるだけです。
 
なので大前提としてドライレイヤーは皮膚にピッチリくっついてなきゃいけません
着てるとすこし締め付け感があります
筆者は腕が少し太い方ですが、少しきつく感じます。
もうちょい袖太くしてほしいんだけどそうすると細身の人に効かなくなるんだろうなあ。。。
 
そしてはじいた水はどこに行く?それはその上に着ているレイヤーが重要です。
ドライレイヤーの上に水を吸って拡散する化繊のベースレイヤーを着る必要があります
だからドライレイヤーの上のベースレイヤーがメリノウールとかだと実は相性が悪いんです。
そしてこのベースレイヤーもきちんと水を吸ってくれるように体の表面にピッチリくっついてるのが理想的です。
 
あくまでも下着の下着なんです
 
ちなみ、化繊といってもポリエステルとかの繊維そのものに吸水性はありません。
重要になるのは繊維の形状です。
なので同じ化繊の下着でも吸汗速乾を謳ってる製品の方が効果的です。
でもアウトドアメーカーとスポーツメーカーの差はほぼありません。
 
あれ?そういやPonkyはドライレイヤー単体だったよね?
そうです。Ponkyは夏の温かい沢で使ってました。
渓流の中じゃはじいた水を吸うとか考えてもしゃあないですね。ずっと濡れてますから。
それにこの時はあったかくて保温とかあまり考えなくても良かったですしね。
 

使い方まとめ

1.肌にピッチリくっついてること
2.ドライレイヤーの上にサイズのあった吸水拡散性の服を着る
 

メンテ

注意:洗濯タグ表記外の取り扱いは自己責任で行って下さい。あくまでも筆者が個人的にやってることです。
 
ドライレイヤーは普通に洗濯機で洗濯できます。
気を付けることは、
①洗濯ネットに入れること、
②洗剤成分が残留しないようにすすぎを多めにすること、
そして③絶対に柔軟成分入りの洗剤を使わないこと
それだけです。
 
でも覚えておかなきゃいけないことがひとつあります。
ドライレイヤーは撥水が命です。
しばらく使ってるとへたったウィンドブレーカーが水を弾かずにジトーってなるのと同じことが起きます。
ドライレイヤーのメンテは普通にお洗濯したあとに撥水の維持を考えなきゃいけません。
 
そもそも撥水処理ってなんでしょうか?
撥水処理ってのは、生地の表面に水を弾く撥水基ってのを並べたものです。
この撥水基は普段生地の表面に無数に立っているですが濡れたりすると倒れちゃいます。
そうすると撥水機能はなくなります。
この場合、熱をかけることで撥水基は再び立ち上がって撥水は回復します
服のメンテで“熱処理”は撥水基の回復を指します。
具体的には乾燥機、アイロン、ドライヤーなどで熱をかけます。
この時洗濯タグは必ず確認しましょう。
洗濯タグを見ないでハードシェルを乾燥機にぶっこんだら縮んじゃった友人がいます。
 
撥水基が倒れるほかに摩耗があると撥水基がはがれてしまうことがあります。
この場合は熱処理をしても撥水は回復しません。
この場合は撥水基をかけなおす必要があります。
部分的にかけるのは防水スプレーが手軽ですが、全体的に摩耗しているときはつけ置きタイプの撥水材を使いましょう。
といってもメーカーがかける初期の撥水みたいには上手くは効かないことが多いのです。
定期的につけ置きタイプの撥水材に漬け込むと寿命が延びます。
ちなみに柔軟剤は撥水基が取れちゃうので使用厳禁です。
というか、アウトドア製品のメンテで柔軟剤使うのなんてザイルの洗濯くらい?
 
 
ドライレイヤー着てんのにジトーっとすんなあって感じた時は、、、
お家帰ったらドライレイヤーを手にもってシャワーで水をかけてみてください。
水がじわーって広がったら撥水が死んでます。
とりあえず普通にお洗濯した後に乾燥機にぶっこみましょう。
普通はそれで撥水は回復します。
それでも回復しないときは撥水材につけます。
また乾燥機にかけます。
これで回復すると思いますが、あんまり効きがよくなかったりすぐ撥水が弱くなるようなら残念ながら寿命です。
 
筆者の場合は洗濯する時は毎回熱処理をかけてます。
そして撥水が死んでなくてもたまーに撥水材に漬け込んでます。
 

メンテまとめ

使う

洗濯(洗濯ネット、すすぎ多め、柔軟剤厳禁)

撥水材に漬け込む(毎回じゃなくていい)

乾燥機
 

まとめ

スキンメッシュ、パワーメッシュ、アクティブスキンと3つラインナップがありますが、迷ったらスキンメッシュで問題ありません。
はっきり言ってスキンメッシュでなんでも使えます。
もちろんアクティビティが決まってるならそれに合った製品を買えばノープロブレム。
持ってないなら今すぐ買おう!
 
独断と偏見に満ちた評価
100/100(満点!)

ABOUTこの記事をかいた人

S

ストイックに理詰めで装備システムを構築する実用主義者。ponkyがデザイナーならSはエンジニア(B2は中間でバランス良い)。Sからすれば実用性第一で見た目は二の次のようだ。体力はないが、読図やロープワークは超得意。
イギリス生まれなのにアメリカ英語しか使えない日本育ち。