カエルを捌いたナイフ

カエルを捌いたナイフ

皆さんはカエルを捌いたことのあるナイフで調理した食事は抵抗感がありますか??

事の発端

カエル捌いて食べた話を以前した友達とバーベキューに行った際「そのナイフで捌いたんじゃないよね(汗」と言われたことがあります。

捌いたのは数ヶ月前ですし、何度も洗浄しているため衛生面はもちろん問題ありません。その時はカエルを捌いたナイフと別のモノを持って行ってはいたのですが、気にする方が一定以上いるというのも事実なようです。

ナイフとは

私はナイフを定義する際
なんでもできる万能工具
と定義することにしています。
作業内容は木の枝を削って箸を作ったり、薪を割ったり、一般にゲテモノと呼ばれるようなモノの調理や、スコップのように穴を掘ることもあるかもしれません。
私はナイフに役割を集約することにロマンや楽しみを感じていました。キャンプやアウトドアとは疎遠の方がいるという事も念頭に置きながら、状況に応じてナイフを使い分けることも考えなければと感じる良いきっかけになったように思います。

終わりに

雑なまとめとなりますが、調理とその他作業は分けるべき時というのもあるようです。感覚が麻痺しているアウトドアマンのみなさんも再考してみると面白いかもしれませんよ!!

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