小型EDCライト Olight S mini Titanium レビュー

スペック

Olight S Mini baton Ti

 最高出力:240lm
 バッテリー: 1 x CR123A
 点灯時間:ハイ...559〜300lm(1.5+120min)
	 ミドル...60lumens(8.5h)
	 ロウ...15lm(64h)
	 ムーンライト...0.5lm(30days)
 重さ:32g(本体のみ),49g(電池込)
S
 ちっちぇ!これでリチウム1セルかよ!!
 昔は巨大なM6でやっと500lmだったのに今はこのサイズでそれより明るいのか。凄い時代だ(笑)。ーS

開封

箱は特別仕様となっています。

箱の内側はこのようになっています。 s miniは各色9999個限定でそれぞれ違ったデザインの箱となっているようです。

本体の仕様

 s1 batonとの比較

 付属の電池(cr123a 1600mAh)との大きさの比較  

チタン製ボディは薄手でネジにはたっぷりとグリスが付いています。

 電池の向きを示す印刷がされております。

 シュアファイアの電池、16340電池でも入れる事ができ、使用できます。   電池を入れるとこんな感じ

 クリップは取り外しが可能です。

 大型のボタンのおかげで、手袋をしていても簡単に使用できます。

 レンズは一部が凸レンズになっており…

 ビームパターンは広角となっています。

まとめ

近距離がメインのライトですが、大抵のことはこなせるオールマイティさがあるそんなライトとなっています。

このようにキャップにつければヘッドライトの代わりにも使用する事ができます。

 

 

 

Ponky
チタン!!
私もチタンは好きです。熱狂的チタンファン向けと行ったところでしょうか。サンブラのチタンはカッコいいですね〜
とはいえ私はテールスイッチの無いライトは好きではありません。リバースグリップに慣れてしまったのかな…

 

S
 チタン厨は気にしませんが、 実はチタンってライトに向いてる素材じゃないんです。アルミより重さが出ますし、一番の問題は放熱性悪化で性能が落ちちゃうんです。だから経年変化も楽しめる銅モデルの方が好みかも。でも銅は重いから軽さが魅力のSminiにはナンセンス!?
 小ささで言えば4セブンスのミニに負けてます。でもオーライトってデザインセンスいいんですよね。マニア心をくすぐられるんですよ。数年前にS1が出た時もその小ささと配光の綺麗さにこれ久々のアタリ!って思いましたけどそれをSminiでさらに極めてくれました。
 個人的にはベストEDCライトだと思います。ーS